新幹線 バリアフリー対策強化で国のガイドライン見直しへ

赤羽国土交通大臣が新幹線の新たなバリアフリー対策を3月3日に発表。

①窓側に「車イス用フリースペース(仮称)」を設置

②利用当日のインターネット予約を可能にする

(NHK NEWS WEB より)

フリースペースの要件
 ・窓に面している
 ・車イスが通路にはみ出さない
 ・大型の車イスでも利用可能

これらのバリアフリー対策をJR各社の協力を得て早期実現を図る。

夏までに障害者も参加する実証実験を行いレイアウトを固める。

インターネット予約については、東京五輪・パラリンピックまでに導入する。

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