介護タクシーでおばあちゃんと淡路島へ

神戸市にお住まいの方からご依頼がありました。

おばあちゃん、お母さん、お孫さん、三世代の淡路島旅行です。

今回はゆっくりとご旅行をしたいとのご希望でしたので、介護タクシーでの移動をお勧めしました。

お薦めしたのはご夫婦で経営しているタクシー会社。

介護福祉士資格を持つ二人が介助してくれるので安心。

さあ、タクシーに乗り込み出発!!

明石海峡大橋を渡った淡路サービスエリアで昼食。

ここは、明石大橋が一望できる絶景ビューポイント。

おすすめメニューはアンガス牛ステーキ御膳です。

でも、淡路は玉ねぎの産地なので、3種類の玉ねぎが楽しめる「淡路玉ねぎ御膳」がイチオシです。

     

次の観光は淡路ワールドパーク。

おばあちゃんの若いころ、テレビに出ていた兼高かおるの「旅の資料館」を見学。

おばあちゃんには楽しみな資料館ですが、お孫さんが少し退屈しそうなので、次は、一緒に楽しめる体験教室。

淡路島の伝統工芸品の「吹き戻し」を作りましょう。

お孫さんが喜び、おばあちゃんも懐かしく遊べると思います。

今日のお宿は、ホテルニューアワジ。

部屋から綺麗な海の景色が楽しめる素敵なホテル。

この宿はバリアフリー対応家族風呂があるので、いつもお風呂で苦労するおばあちゃんが安心して洲本温泉に入れます。

今夜のお食事は淡路島の山海の幸を堪能できる会席料理。

おばあちゃんにはチョット量が多いかもしれません。

でも、今日体力を使ったお母さんは大喜び。

おばあちゃんが食べきれなかった料理も喜んで食べるはず。

翌日は、おばあちゃんがリクエストしていた鳴門の渦潮の観光。

渦潮を間近に見る「うずしおクルーズ」を考えました。

しかし、車イスでは乗船が難しいと連絡が来たので断念。

そこで再検討したのが、渦潮を真上から見る「渦の道」。

大鳴門大橋の車道の下に作られた海上遊歩道の展望室は渦潮の45メートル上。

これなら車イスでも安心して渦潮が見ることができます。

渦潮見物の次は、広場の緑とレンガの赤が素敵な洲本アルチザンスクウェア。

明治・大正時代のロマンを感じる観光スポットをゆっくり散策し、昼食。

週替わりのランチセットは、玄米ご飯定食をお楽しみください。

昨夜、食べ過ぎた胃袋に玄米が優しいと思います。

お昼を食べた後は、疲れてはいけないので 少し早めに帰路につくことにします。

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