◇ １日目
AM9時 博多駅出発
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九州新幹線＋肥薩線で人吉へ
人吉駅前では、太鼓の音とともに踊り手たちが出てくる「からくり時計」が楽しめる。
ここで、予約していた介護タクシーに乗り込む。
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車で5分の「上村うなぎ屋」へ、熊本のうなぎ屋さんとして真っ先に名前のあがる店で「ふわふわウナギ」を食す。
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おなかがいっぱいになったら、車で約5分のSL展望所・鉄道ミュージアムへ。
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SLを十分楽しんだあとは、約30分かかる大畑駅へ移動。
ここは、日本で唯一、ループ線とスイッチバックを併せ持つ秘境駅。
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ここから約2時間かけ、熊本市内に移動し、今夜の宿「ホテルメルパルク熊本」へ。
■宿泊先情報 【PLAN-3】
熊本市中央区
ホテル メルパルク熊本
・施設紹介
ホテル メルパルク熊本は、熊本の中心地にあり、日本三大名城の一つである熊本城と水前寺公園とのほぼ中間に位置している。
景観は、「森の都」と呼ばれる熊本にふさわしい緑があふれている。
光と緑があふれ、訪れる人を優しく包んでくれる。
バリフリールームが用意されていて、車イスで移動がしやすい広さ、バリアフリートイレも完備しているので安心。
客室のインテリアは落ち着いていて、ゆったりとしたレストランがあるので快適な時間が過ごせること間違いなし。
・お部屋
今夜のお部屋はバリアフリーツインルーム。
一人で寝るにはチョット贅沢？
床はもちろん、バス・トイレなどには一切段差なし。
ドアもバスルームもトイレの入り口も広めで移動に苦労しなくてもいい優しい設計。
部屋も他の部屋と比べ広い設計なので、ゆったり気分。
スイッチ類も低く設置されているので操作が楽。
・お食事
【夕食】
お好みのに応じて和食・洋食をお選びできます。
季節の特選料理を堪能する会席料理、旬の素材をふんだんに使った本格フルコースのどちらを選ぶのは、あなたです。
【朝食】
バイキングなので、スタッフに頼み、お好きな食材を持ってきてもらいましょう。
■観光情報
・人吉駅
「人吉駅前からくり時計」は人吉城を模した大きなからくり時計。
民謡「球磨の六調子」の音楽にのって、「お祭りの日に、お殿様が庄屋に扮して城下見物に行った」というストーリーが愛らしい人形たちで展開される。
1時間に1回しか動かない（例えば11時、12時、13時等）ので、時間には注意！
・SL展望所
国内で唯一の現役石造機関庫を眺める展望場所。
機関庫の裏には蒸気機関車を方向転換させるための転車台があり、近くに見学ゾーンが設けられている。
・人吉鉄道ミュージアム「MOZOCAステーション868」
MOZOCA（もぞか）とは、人吉の方言で「小さい」「かわいい」の意味。
肥薩線の魅力を広めるための鉄道ミュージアム。ジオラマや映像、展示などによる肥薩線の紹介などがされている。
屋上の展望デッキから、SL人吉の出発を見送ることもできる。
館内から屋外の人吉駅までレールが敷かれたミニトレイン（片道200円）にのって童心にかえるのもいいかも。
・大畑駅（おこばえき）
スイッチバックとループ線の途中にある大畑駅。
このループ線とスイッチバックが一つの駅にあるのは、この大畑駅だけ。
最近、秘境駅として人気上昇中なので一見の価値あり。
ホームには、朝顔型噴水と呼ばれるコンクリート構造物がある。
これは蒸気機関車がトンネルに入ると、乗客の手や顔がすすだらけになったので、手や顔を洗うために使った洗面台の名残です。
鉄道マニアならではの見学が出来ると思います。
■グルメ情報
・上村うなぎ屋
創業100年余りの老舗。伝統を守り続けているのでうなぎ本来の味が楽しめる。
客の注文を受けてからさばき、炭火で焼き上げる。そして、甘辛い秘伝のタレが最高！
簡単にお申込みできます。スマートフォン・PCで入力するだけ２～3日でアウトラインプランを作成しお届けします。
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